動物対話とは
犬だからこうあるべきだ、猫だからこうあるべきだという
人間側の思い込みや、期待や希望とは異なる子もいます。
人間だって賑やかな元気な人もいれば、
静かでおとなしい人や人にあまり興味がない人、
好奇心旺盛な人さまざまいるように、
猫なのに犬みたいとか
犬なのに猫みたいとか
うるさいくらい元気な子
遊びたい子あまり遊びたくない子
おしゃべりな子 寡黙な子
外が好きな子 きらいな子 お散歩だってそうです
ペットの個性を理解することでさらに楽しい家族生活をすごしましょう。

ペットは余計な思惑を持たず、素直で純粋な存在です。
飼い主さんを信頼し、無償の愛を教えてくれます。
そんな家族と、もっと深くつながりませんか。

ただ可愛いだけではペットは飼えません。
鳴くし騒ぐし吠える噛むかじることもあります。
そんなとき怒る前にきちんとお話しして伝えたのか
教育的指導を行ってあげたか。性格を把握しているか。
子供と同じで何度も教えなければならないこともあります。
うるさいと思うとしたら表現の仕方が違うのです。
どうしてなのかを考えてあげなければなりません。
遊んでー
さみしいー
うれしいー楽しくて興奮してる
怒ってる お散歩足りないー
一緒にいてほしいーなどなど 要求していることも行動の中にあるのです。
「ペットに言葉は伝わるの?」と思われる方もいらっしゃいます。
毎日一緒に暮らし、日本語を聞いて育ったペットたちは、
言語は違っても、飼い主さんの感情や気持ちをちゃんと受け取っています。
怒れば逃げる、笑えばしっぽを振る——それが証拠です。
言語が違うだけで、心は通じ合っています。

ご質問は多岐にわたります。
いましあわせ? 家に来てよかった?
好きなごはんは? 遊びは?
治療はつらくない? 病院はきらい?
何が好き? 何が楽しい? 不満はある?
洋服の着心地はいいかな? どんな遊びが好き?
お留守番多いけど大丈夫? どうしてうちに来てくれたの?

多くのペットは人間よりも寿命が短いです。
後悔のない「いま」を一緒に大切にしましょう。
いま元気だけど、ペットがいなくなってしまう事が考えられない
愛するペットとご家族として大切に暮らしているなかで、
「もしこの子がいなくなってしまったら自分はどうなってしまうのかと
考えるだけでつらい」と思われる方もいらっしゃいます。
ペットの種類にもよりますが、
多くのペットさんの寿命は人間よりも短いですね。
それは理解して飼われてはいても、愛情深く接して共に暮らし、
またそれに純粋に答えてくれるペットさんに
深い愛と慈しみをもたらしてくれたことや
愛情表現の素直さにさらに愛おしくときめかされてしまいます。
ペットさんが、もしいなくなってしまったら、
深い悲しみに襲われてしまうことでしょう。
それでも、そのときにご自分を責めてしまうのか、
謝ってばかりいるのか、悲しんで毎日涙で明け暮れてしまうのか、
どれもつらいことですが、できるだけペットロスにならないために、
飼い主さんもペットさんもしあわせな一瞬一瞬のいまを大切に、
離れているときでも思い出すごとに笑顔を向けて、
心の中でペットを思いほほえみ笑顔を向けて共に生きることで、
一日一日を大切にゆたかにすごして後悔のないように。
飼い主さんペットとの三者面談が対話士のお仕事でもあります。

ペットが亡くなって ペットロス
愛するペットさん長い短いを問わず家族として暮らしていたペットが亡くなってしまったときに、見送られた飼い主さんはどれほどおつらいことでしょうか。
私もペットを見送ってきた経験がありますが、仕方がないと割り切る気持ちで抑えようとしていながら、もっとこうしてあげていればよかったかもしれないと考えます。
その時はできる限りお世話をしたつもりでも、
どうしてもっとやってあげられなかったか、もっと治療法があったかも、もっと話しかけたらよかった、もっと遊んであげたらよかった、「ごめんね」・・・など
思いは尽きないものです。
「ありがとう」が、「ごめんね」を超える日へ。
愛するペットさんを見送った飼主さんが悲しみ続けていたら
お空のペットさんも同じように悲しんでいます。
ペットさんもあなたを愛しています。
大好きな飼い主さんには、笑顔でいて欲しいのです。
そうして初めて、お空のペットさんも「しあわせ」でいられます。
お空の魂の世界でも同じです。
飼い主さんだけが愛しているのではなく
ペットさんも同じようにあなたを愛しています。
人と同じです。
愛する大好きな人には笑顔でいてほしい。
しあわせでいてほしいのです。
「ありがとう」と言ってあげてください。
ペットを亡くされた飼い主さんが
「うちの子は無事に天国に行けたかしら」
「いまどこにいるのか心配です」
「怒っていないかな」などお空のペットさんのことを聞かれる方もいらっしゃいます。
永遠に家族です。
お空組の子に「ありがとう〇〇ちゃん」と言ってあげたら喜んでくれます。

動物対話士 加藤真澄 (アニマルコミュニケーション)













